８月２７日（月）バニュマスで印象的だったのは子供の可愛さ、無邪気さです。初日と最終日の公演でたくさんの地元の子供たちが踊ってくれたのですが、ちゃんとメイクして衣装を付けた子供たちの可愛さといったら！。中には結構色気のある子もいて、踊りを通してしっかり大人への階段を踏んでいるなと感じました。同行の日本人男性諸君たちも「バニュマスの女の子は綺麗だ！」なんて申しておりました。それにしても、大勢の子供たちがレンゲルを踊っているのを見ると、伝統が失われつつあるとはいえ、まだまだこの地方の文化は健在だな、次世代に引き継がれているなとうれしくなりました。
（子供たちによるレンゲルの踊り）