先日から、バニュマス仲間の縁の下の力持ち、エコさんの卒業作品の練習に参加しています。竹の楽器チャルンやらクントン(Kenthong:2本の竹でワンセット。天秤型にぶら下がっていてバチで叩く楽器)を使った彼の新作演奏に参加することになったのです。29日の本番に向けて、ほぼ毎日練習が入っています。バニュマスに一緒に行った学生たちが再度集まり、新作なのでああだこうだ皆でワイワイ言いながら練習が進んでいます。果たして、どんな曲に仕上がるでしょうか?楽しみです。エコさんは毎回練習の度にお茶やお菓子、食事などを用意しています。大変だなあ。それにしても、ジャワに来ても結局グループ活動みたいなことをしていて、日本でランバンサリで活動しているのと似ているなと、我ながら可笑しくなりました。
(バニュマスの芸術学校にあったクントン)