テストだったのね〜

11月3日(土)
今日の一時間目はシトゥル(小型のお琴)の授業だったのですが、何とテストでした。そういえば2週間前位に先生がそう言っていた気がするのですが、私がインドネシア語がイマイチでちゃんと理解していなかったのと、ここのところの忙しさのせいですっかり上の空だったのがいけなかった!やけに皆早く来て練習していると思ったら…。うーん、さんざんな出来で悔しいですが、まあしょうがないです。シトゥルの授業は10台位のシトゥルが置かれた小さな「シトゥル部屋」で行われます。皆で鳴らすと結構な音量になります。しかもちゃんと調弦せずに鳴らすのでかなりの騒音!私たちは必死にやっているからいいけど、この騒音に付き合わなければならない先生はかわいそう!それにしても、シトゥルも本来は他のガムランの楽器のように音の余韻を少しずつ消しながら弾かなければならないようで、それが難しいです。先生もテクニックを身につけるのが一番大切といつもおっしゃっています。