美木さんワヤン

1月11日(金)
昨日の夜は大学のプンドポ(吹き抜けのイベント会場)で、ただ今留学中の美木さんが影絵芝居ワヤンを演じました。友人と二人で約45分の物語を分け合い、その後半を担当しました。ちゃんと正装して、ビモやラクササなどの大きな人形を高々と掲げながら堂々と演じていました。いやあ、それにしてもワヤンの大変さはガムラン演奏の比ではないですね。ガムランは大勢で様々なパートを分け合って演奏するわけですが、ワヤンはいわば人形遣いの一人舞台。一人で全身を使って人形を動かし何人もの声を使い分け、歌い、楽隊への指示もしなければならないわけですから…。しかも台詞はジャワ語。そんな大変な事をやろうと思うだけでもすごいなと思います。以前来日して私たちと共演していただいたこともある人形遣いのボノ氏が、後ろから温かい視線を送りつつグンデルを弾いていらっしゃいました。終了後は盛大な拍手と指笛。そして、その後も何人もの学生たちが普段の勉強の成果を披露していました。


(マンクヌガラン王宮のプンドポ)